新しいことを始める時、何かやってみたい時 あなたは、即行動に移せるタイプですか？ 失敗を恐れず、果敢にチャレンジできますか？ 私の答えはNoです...。 HSS型HSP（繊細で敏感なのに、刺激を追い求めずにはいられない）のため 常にやりたいことで頭の中はいっぱい！ 目移りしてばかり！ なのに、動くまでに時間がかかる〜 とにかく悩みまくります。 なぜかって？ それは、失敗するのが怖いから...。 今日は、この「失敗」にフォーカスし、怖さを薄める方法についてお伝えします。
なぜ「怖い」かを知る
脳の仕組みを知る
なかなか行動できない自分を
責める傾向がある方は
早速、今日からやめてみてください♡
なぜなら
怖い＝危険察知＝生存本能 です。
そもそも、
人類の最大の目的はなんでしょう？？
歴史に名を刻むこと？？
富や名誉を築くこと？？
いいえ！
答えは
生存すること です！！
脳の機能として、
同じ行動を取ることこそ、生存確率を上げること
と認識されています。
脳にとっては、
いつもの方法（行動・思考）を変えることは
生存危機=死のリスクが高まるというわけです！
脳は、現状維持が大〜好きなんですね♡
つまり、あなたが人間である限り
怖いのは当たり前！
なので、人間である以上
なかなか行動できないことに悩んでも
仕方がないことなんです(笑)
私のコーチがよく言っていますが
本当は「生きてるだけで、大成功」
なんですよね♡
「何が」怖いかを知る
怖いのは当たり前と分かったら
次に目を向けるのは
いったい「何」を怖がっているのか？
そして、
『失敗 = 怖い』と言うイメージを
勝手に持ってしまっている
と言うことも知ってください。
ネガティブな固定観念を作っているのは、
誰でもない自分自身なのです！
例えば…
エジソンだったらどうでしょう？？
エジソンさん、失敗って怖いですか？？
失敗は成功のもと！
全然、失敗を恐れてないですねww
次に、ナポレオンだったらどうでしょう？？
ナポレオンさん、失敗が怖くないのですか？？
余の辞書に 不可能という言葉はない！
な、なるほど…
「失敗」という言葉も辞書になさそうだなww
このように、
一概に「失敗」といっても
ネガティブに取るも
ポジティブに取るも
解釈は、個人によってこうも違います！
世の中には
失敗 ≠ 怖い の人もいるんですよね！！！
まずは
「失敗が怖くない人もいる」
と知ることが、第一歩になります。
失敗とは何か？
ここまでお読みいただき、いかがでしょうか？
まぁ言ってることは、わからなくもないけどさ〜
歴史上の人物の話を出されても
現実味がないっていうか…
強靭な精神力の人と比べられてもね…
と思いますよね？？(苦笑)
私も思いました😅
私自身がHSPのため、
厳しいことを求められてもできません💦
今回お伝えする方法は
私のように折れやすく凹みやすい方でも
大丈夫！！
辛いことは強要しません♡
まずは、次の質問を
自分自身に投げかけてみてください。
あなたにとって、
失敗とはなんですか？？
明確にスッと回答できるでしょうか？？
私のように熊ちゃんになる方も
いるのではないでしょうか？笑
（迷いなく答えられる方は、ほぼ問題クリア♪）
たとえ頭が真っ白になったとしても
落ち込むことはありません！
自分にとっての「失敗」とは何か？
「失敗」の定義を問い続けてみてください！
その答えは
一人一人違うと思います。
正解もありません。
まず出てきた言葉を受け止めてみてください。
もちろん、気が向いた時で大丈夫♪
考えるのすら辛い時はゆっくり休みましょう〜
「怖い」を緩和する方法
自分なりの「失敗」の定義が出てきたら
次は、一つ一つの中身を見ていきましょう。
何個出てきてもOK♪
何も思い浮かばなくてもOK！
深く考えず、流し読みしてください♪
＜失敗の例＞
- お金がなくなる、借金
- 批判、バッシング
- 成果が出ない
などなど…
ここにも個性が出るかと思います。
では、一つ一つ見ていきましょう！
やり方は簡単！
これもまた、自分自身への質問です★
「それは、本当に失敗ですか？？」
「その失敗は現実化しますか？？」
そう自分自身に聞いて、
深堀りをしてみてください！
注：抵抗感を感じたらSTOP！
無理をしないのが最大の近道です♡
例1）失敗 ＝ お金がなくなる、借金まみれ
挑戦してお金がなくなるのは本当に失敗ですか？？
融資を受けてる企業は失敗ということですか？？
具体的にいくら失う算段なのでしょうか？
そもそも、本当にお金を失いますか？
その挑戦は、借金まみれになりそうですか？
例2）失敗 ＝ 批判、バッシング
批判されている人は、全員失敗者ですか？
歴史を作ってきた人の周りは、全員応援者だけだったのでしょうか？
誰になんと批判されますか？
そもそも、本当にバッシングされるようなことをやろうとしてますか？
例3）失敗 ＝ 成果が出ない
成果が出ないのは本当に失敗ですか？
薬の開発は数十年かかりますが、これは失敗ですか？
どの時点・期間で成果が出ないと失敗になるのでしょうか？
そもそも、本当に成果が出ないことでしょうか？
このように、
出てきた「失敗」の定義に対して
ひたすら問いかけてみてください！
めんどくさいと感じたら、
無理してやらないでくださいね♡
やりたい時だけやりましょう！
ちなみに、私は、、、
頭がこんがらがって
一人ではこの問答に耐えられず..涙
嫌悪感からのスタートでした。
嫌だ〜辛い〜しんどい〜となる方は
まずは一緒に心をときほぐすことから始めましょう♡
最後に…
最後までご覧いただきありがとうございます！
いかがでしょうか？？
失敗に対するイメージは少し変わりましたか？？
一度でクリアできる方よりも
何度も何度も不安に戻されてしまう方の方が多いと思います！
脳の構造上、引き戻されるのが普通です！
または
「何が失敗なのかわからない」
「失敗の定義が出てこなかった」
という方もいらっしゃるでしょう。
考えることすら嫌な方もいらっしゃるでしょう。
それはダメなことではありません！
むしろラッキーかも！？
なぜなら
「よくわからない」
「知らない」
「考えたくない」
から怖いだけ！
という可能性もあるからです！
そこに気づけたことが
大きな大きな一歩★
こういうタイプの方は、悩むより先にやってしまった方が
話が早かったりもします！
いわゆる取り越し苦労タイプさん😁
引き戻されても
答えに窮しても
大丈夫大丈夫♡
あなたの潜在意識は、
すでに答えを知っています！
必ず、恐怖が薄まり
クリアできる日がきます！
もしも、クリアできなかったとしても
それはそれで良いのです！
それは、”今”のあなたに大切なのは
「現状を維持する」ということだから♡
クリアしない（できない）ことは
ある意味願いが叶っているのです✨
人はできないことは、想像しません♡
焦らず、嘆かず
機が熟すまで待つのもよろしいかと思います。
今、読んで下さっている方に
一つだけ言えること。
それは、
こうして悩んでブレーキをかけられている時点で
あなたはきっと
恐れている「失敗」をする前に
気づける人だと思います(笑)
そこはぜひ
自信を持ってくださいませ♡
kokototoでは、固定観念やブレーキを外すお手伝いをしています。
LINEでの無料相談サービスも行っておりますので
お一人で悩まず、お気軽にご相談ください♡
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ゆっくり、なりたい自分になっていく
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